「また、同じ夢を見ていた」を読んだ
どうも、エフィーです。
今回は、音楽については関係ない小説の話です。興味のある人たは見ていってください。
すごく良い本だったので、ここで紹介します!!
タイトルでわかると思いますが読んだ本はこれです。
「住野よる」さんが書いた『また、同じ夢を見ていた』です。
ちょっと前にTSUTAYAで見つけてから、ずっと気になっていた本だったのですが今回やっと読むことができました。
住野よるさんの作品を読むのはこれが初めてでした。
主人公の女の子が様々な人たちと出会い「幸せ」とは何なのか。その答えを探しながら成長してゆく…って感じのストーリーです。
もっと詳しく書きたいのですが、ネタバレを含んでしまうかもしれないのでやめておきます(笑)
ちょっとずつ読む予定だったのですが、この本の世界観に引き込まれて一気読みしてしまいました。
背景などの描写も丁寧で、読み進めるうちにこんな感じの場所なんだろうな~って想像しながら読むことができました。
感想書いてる今も、もう一度読み返したいな。って思えるくらい素晴らしい作品でした。
少女の目線で書かれるこの小説は読みやすく、小説をあまり読まない方にもお勧めできると思います。
是非読んでみてください!!(本の紹介が下手すぎるので、実際に読んでもらいたいです。)
住野よるさんによる、他作品も読もうと思うのでまた本の紹介するかもです。
あ、音楽理論はまだ記事にできるまで、自分で理解できてないので、もうちょっとしたら書こうと思います。
ご覧いただきありがとうございました!