度数(インターバル)のお話
どうも、エフィーです。
試験が終わったから、音楽の勉強&ブログの更新再開します!
今日は度数の勉強してきたから自分なりにまとめてみようかと思います。
もし、誰かのためになったらうれしいです。
それでは、度数のお話。スタート!!
注意 このブログは音楽初心者の僕が学んだ音楽知識を、自分なりに解釈し、まとめたものです。間違いがあったら、すみません(;^ω^)
度数って何?
度数はディグリーとも呼ばれているらしいです。
簡単に言うと、音と音の間隔の単位です。考え方は、1センチ(cm)とか、1メートル(m)とかと同じだと思います。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ
低いドから数えると、ドは1度。レは2度。ミは3度。高いドは8度になります。
ミから数えたら、ミは一度。ファは2度。ソは3度となります。
基準の音から、何個間隔があるのかを数えるだけです。
ただ、度数だけだとピアノの黒い弦を表すことができません。
(1.5度とか、2.5度とかはないので)
なので、さらにこの度数を細かく分けます。
日本語で表すと、漢字がいっぱい出てきて覚えにくいので、英語表記で書くことにします。
1st
m2nd
M2nd
m3rd
M3rd
4rd
♭5th
5th
m6th
M6th
m7th
M7th
この12個で、ドから、シまでど表すことができます。※青で書いたところは黒鍵です。
Mはメジャーmはマイナーと呼びます。♭はフラットと読みを半音下げる記号。ここには、出てきていませんが、♯(シャープと読む)という半音下げる記号とセットで、覚えておくと良いと思います。
上の鍵盤の図を見ればわかると思いますが、ドからシまでの鍵盤の数(黒鍵も合わせる)も数えると合計で12個になってます。
多いですが………頑張って覚えましょう!!
ちなみにm、Mは日本語表記では短、長です。
この図はドを1度としたときの各鍵盤の度数です。半音上がるごとに度数が、変化してます。
もちろん、基準とする音を変えた場合この並びは変化します。(ここがややこしい)
↑ミを基準の音とした場合こうなります。(ややこしい…)
コードの構成とかでこの知識は絶対に必要になって来るらしいので、頑張って覚えましょう。
補足 mもMもフラットもついていない数字。これは、完全音と言われているそうです。他の音と何が違うのか?
僕にも分かりません!!(笑)
勉強して、理解できたら今度まとめたいと思います。
長くなりましたが、これで終わりにします。文章で伝えるって難しいですね(-_-;)
分かりにくかったらすみません。
ご覧いただきありがとうございました。