作曲方法について
どうも、エフィーです。
今回は自分がどのような方法で作曲していくのかを書いてみたいと思います。
今はパソコンを使って音楽を作るDTMという方法が主流らしいので、この方法で音楽活動をしていきたいと思っています。
ちなみに、DTMとはDesk Top Music (デスクトップミュージック)の略です。←(そうWikipediaに書いてあった)
主流だからという理由以外にもDTMで作曲をしていこうと思った理由は3つ程あります。
1、楽器が演奏できなくても曲が作れる
DTMはパソコンを使って楽器の音を打ち込み曲を作ることができるので、実際に使いたい楽器が演奏できなくても音をパソコンで打ち込むだけでその楽器のパートを作ることができます。自分は趣味としてアコギの演奏をしているので(まだ初めて1年くらいです…)アコギは少しなら弾けるのですが、それ以外の楽器はさっぱりなので楽器が演奏できなくても音楽が作れるというのは大きなメリットです。
2、音楽知識がなくても作曲できる!?
1でも書いた通り、DTMは楽器の音を打ち込んで曲を作るので楽譜が書けなくても作曲は可能らしいです。なので、作曲をしてみたいけど音楽の知識はない…という人(僕みたい人)でも作曲ができます。まあ、Lvアップのために音楽の勉強は後々必要になって来ると思いますが…。
3、ボカロ曲が作れる
ボカロ曲はボカロの音声をパソコンで作り、打ち込みで作った曲と音声を合わせて一つの歌にする作成方法が一般的なので、ボカロ曲を作りたい場合は必然的にDTMで作曲をすることになります。
以上の3つの理由から自分はDTMで作曲をしていきます。3つめのの理由がほぼ大半を占めていますが(笑)
さて、初めにDTMはパソコンで音を打ち込み曲を作ると書きましたが厳密にはそうではないらしいです。DTMとはパソコンで音楽作成をすることを指しているだけで実際に音を打ち込むにはDAWというソフトを使います。
(説明が分かりにくかったら申し訳ありません。)
DAWとはDigital Audio Workstation(デジタルオーディオワークステーション)の略でデジタルで音の編集、録音、打ち込みなどができるソフトでDTMの一番大事なソフトウェアです。
DAWは一般的に有料のものが多いですが、フリーのソフトもあります。
最近僕はDAWソフトを扱えるようにするためフリーのDAWソフトをダウンロードし耳コピをして遊んでいます。耳コピもうまくできているかわかりませんが(笑)
作曲に興味がある方は一度フリーDAWソフトをダウンロードして弄ってみるとおもしろいと思います。ちなみに自分は今Dominoというソフトを使っています。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。知識不足で説明が分かりにくいところがあったと思います。ごめんなさい。
次回はDominoのついて書こうかな?と思っています。早く少しでも皆さんのお役に立てる記事を書けるようになりたいです。